【keepa】product finderを使って自己発送がカートを取得してる商品を抽出する方法

FBAがいるとすぐセラーが群がってきて価格競争になってしまう…。それならFBAがいない自己発送がカートを取っいるカタログにしぼり込めないか。効率的に抽出する方法を教えてほしい。

こういった疑問に答えます。

 

どうもです、ちゃんやまです。

ツールを使おうと使ってなかろうと、多くの人が実践しているリサーチ方法に「セラーリサーチ」がありますよね。

セラーリサーチは他セラーが販売する商品をリサーチすることで利益商品を見つけ出す手法で、言い方は悪いですがカンニングみたいなリサーチ方法です。

とても効率がいいですし、特に初心者にとっては、どんなものが利益商品なのか学ぶことが出来るのでおすすめのリサーチ方法になってます。

ベテランにとっても、ライバルセラーがどんな商品を扱ってるのかチェックするのに重宝しますよね。

しかしセラーリサーチには大きな欠点があります。

それは多くの人がセラーリサーチをしているので、せっかく見つけた利益商品でも、他セラーにすぐ真似されて、早い段階で価格競争になりやすいということです。

お互いにセラーリサーチをすることで食い合ってる側面もあるわけです。

その対策ではないですが、それならそもそもFBAがカートを取ってる商品ではなく、自己発送がカートを取ってる商品にしぼり込んだ方が、更に効率よく、そして他セラーに真似されるのを少しでも先延ばしに出来るのではないかと考えました。

本記事では、keepaのProduct Finderを使って、自己発送がカートを取得している商品に絞り込む方法を解説します。

 

product finderを使って自己発送がカートを取得してる商品を抽出する方法

ここからは、keepaのproduct finderを使って自己発送がカートを取得してる商品を抽出する方法を解説していきますが、その前に、注意事項があります。

それは、なぜ自己発送がカートを取得しているのかを知る必要がある、ということです。

自己発送がカートを取得しているのにはいくつか理由があります。

具体的に列挙すると

理由
  • 要冷蔵、用冷凍商品である
  • FBA販売が禁止されている商品である
  • 自社ブランド製品を自己発送で販売している
  • FBAだと利益が薄くなるので自己発送で販売をしている
  • 大型商品で自己発送の方が安く済む場合
  • 消費期限がとても短い商品である

 

など特別な理由があって自己発送で販売しているケースがあります。

そういった商品は、偶然にも楽天市場で販売されているものと価格差があって利益が取れそうであっても、実際にはFBAでの販売に適さないものも含まれておりますので、リサーチをする際にはこのことを頭にしっかり入れておいてください。

特に、自社ブランド製品を自己発送で販売している場合は、知的財産権侵害の警告を受ける可能性が高いので注意が必要です。

ですが、チョコレートなどの温度管理が必要な商品に関してはチャンスがあります。

チョコレートは基本的には10月~4月頃が販売時期になりますが、特定の倉庫にクール便を使って納品すれば夏季においても取り扱いが可能になっていますので、リサーチした結果チョコレートを見つけたら(リサーチしているのが夏季の場合)、クール便で送っても利益が出るか計算してみてください。また、クール便を使うと利益が出なくても、秋まで待って仕入れをすることもOKです。

 

keepaのProduct Finderを使った具体的なリサーチ方法

それではkeepaのProduct Finderを使った具体的なリサーチ方法を解説していきます。

以下の手順に従って絞り込みを行ってください。

今回は食品・飲料カテゴリを例に実践していきます。

 

keepaにアクセスをしてDataタブからProduct Finderタブをクリックする。

 

②Sales Rank & Price Typesの「売れ筋ランキング」の現在価格のFromに1、Toに60000と数値を入力してください(理由は後述します)。入力したら、その下にある「Amazon \」の横のOut of stockにチェックを入れてください。これで1位~60000位で、Amazonが在庫を持っていない商品に絞り込むことが出来ます。

 

③Title, Brand and more!の項目の「Root category」の▼ボタンをクリックするとプルダウンメニューが出ますので、その中から食品・飲料・お酒を選択します。これで、Amazonが在庫持っていない、食品・飲料・お酒カテゴリで1~60000位の商品に絞り込むことが出来ました。

 

④次にRefine your search even more!の項目に移動し、「Buy Box Seller」の項目で「3rd Party」にチェックを入れてください。3rd PartyとはAmazon以外のセラーのことです。更にその下にある「Additional Buy Box switches」の項目で「Buy Box: is FBA?」のところをNoにチェックを入れてください。これでFBAがカートを取得しているカタログを排除することが出来ます。

 

⑤画面右の青色のボックス内に9799と数字が表示されました。これは上記の絞り込みの結果9799件抽出することが出来たということです。FIND PRODUCTSをクリックして、抽出結果を表示させます。

 

⑥抽出結果が表示されました。初期設定では1ページに100件までしか表示されていないため、赤枠で囲ってある部分を「5000rows」にして、表示件数を多めにしておきましょう。

あとは上から順に見ていくだけになります。

商品の左側にある「a」のアイコンをクリックするとAmazonのカタログにアクセスすることが出来ます。

リサーチの際、注意事項で記載した要冷凍や冷凍など、見た目で判断出来そうな商品はどんどん飛ばしていくと効率的です。

 

⑦ツールを使っている方は、赤枠で囲った「Export」をクリックするとCSVデータをダウンロードすることが出来ます。ダウンロードするデータはASINだけでOKです。ダウンロードしたCSVファイルを開いて、ASINを全てコピーしてツールにぶち込んで一気にリサーチすることが出来ます。

 

※注意※keepaの抽出最大件数は10000件

keepaでデータを閲覧したり、データをダウンロードしてツールに登録するなどしてリサーチをしますが、気を付けたい点は、keepaの抽出最大件数が10000件であるということです。

今回は食品・飲料カテゴリを抽出したので、商品が売れるランキングが60000位程度でも10000件以下で済みましたが、例えばホーム&キッチンなど商品登録点数が多いカテゴリの場合は、回転のある商品の点数が10000件を超えてくることもあります。

その場合は、以下の手順で分けて閲覧するかデータをダウンロードしてください。

 

①例えばホーム&キッチンカテゴリをリサーチする場合、Sales Rank & Price Typesを1~60000位にすると、9178件抽出することが出来ました。

 

この状態で、FIND PRODUCTSで抽出したデータを開き、CSVファイルをダウンロードするか、目視リサーチを行います。

 

次に「Advanced Filter」をクリックして、絞り込みページに戻ります。

 

絞り込みページに戻ったら、ランキングを60001~100000にします。すると5371件抽出することが出来ました。あとは同じように、データを閲覧して目視でリサーチするなり、CSVデータをダウンロードしてツールを使ってリサーチをしてください。

 

 

自己発送を多く扱うセラーをリサーチする

自己発送を多めに取り入れているセラーを、keepaを使ってセラーリサーチすると効率よく商品を抽出することが出来ます。

理屈としては、FBA販売は、自己発送が販売している商品本体価格+配送料+アルファでカートを取得することが出来るため、配送料分利益を出すことが出来るためです。

こういったセラーを見つけたら、以下の手順でセラーリサーチをしてみましょう。

基本的な絞り込み方は上記解説と同じですが、2ヵ所だけ変更してください。

 

①Title, Brand and more!の項目の「Root category」を何も入力しない状態にします。

 

②次にRefine your search even more!の項目の「Buy Box Seller」で、「Seller IDs:」にチェックを入れて、リサーチしたいセラーのIDを入力して絞り込めば、そのセラーが扱っている自己発送の商品で、且つそのセラーがカートを取得している商品に絞り込むことが出来ます。

 

そのセラーがカートを取得してなくて、他のセラーが自己発送でカートを取得している場合も見たい場合は、その下にある「Seller」のところにセラーIDを入力して絞り込んでください。

 

セラーIDはひとつだけではなく、調べたいセラーIDをカンマで区切って入力することで複数セラーのリサーチを一度に効率よく行うことが出来ます。

 

ツールを使う

keepaのProduct Finderを使って自己発送がカートを取得している商品をしぼり込んだ後のリサーチは目視によるものになりますが、件数が多くてシンドイ、時間が無いという方もいるかと思います。

そんな時は、自動リサーチツールを使うと効率よく利益商品を抽出することが出来ます。

僕が普段から利用しているのが「雷神」というツールです。

雷神は、keepaで抽出したASINを元に、楽天市場とYahoo!ショッピングでの販売価格、Amazonでの販売価格などのデータを解析抽出し、その後リサーチツールを使って簡単に利益商品を抽出することが出来る自動リサーチツールです。

例えば10000件のデータを目視でリサーチしようとすると、果たしてどのくらいの時間がかかるでしょうか。

雷神システムを使えば解析にはある程度時間はかかりますが、利益商品リサーチに関しては数分~で完了します。

データを解析している間は、あなたは何もする必要がなく、またパソコンをシャットダウンしていても問題ありません。

副業サラリーマンや主婦の方で忙しくて時間が無い中、せどりをやってる方に特にオススメのツールです。

詳細に関しては以下の記事で解説していますので、是非チェックしてみてください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

keepaのProduct Finderを使うと、自己発送がカートを取得している商品カタログを簡単に抽出することが出来ます。

Product Finderは一見とっつきにくい部分はありますが、こうやって細かく見ていくと、かなり優秀なツールであることを理解していただけたかと思います。

以下に、Product Finderを使った様々なリサーチ方法のリンクを貼ってありますので、是非参考にしてみてください。

 

 

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