どうもです、ちゃんやまです。
2017年からAmazonに導入された小型・軽量商品プログラムですが、導入当時からずーっと使い続けてきて、やはり素晴らしいプログラムだなと改めて感じています。
商品サイズも小さいし、基本的に高回転が約束されているので、商品もどんどん売れていきます。
つまりキャッシュフローがいい。
そんな小型・軽量商品プログラムがなぜ楽でいいのか、実際に届いた商品を見ながら解説していきます。
小型・軽量商品プログラムが楽過ぎる理由
こちらは、自宅に届いた小型・軽量商品です。
他にもまだあります。
箱が少なく見えますが、これでも、中身は400個以上あります。
え??400個も?!と驚かれるかもしれませんが、本当です^^
小型・軽量なら普通のことです。
140サイズのダンボール1つで済んじゃう。
こういうところも小型・軽量の魅力です。
この後にもう300くらい届く予定ですが、全部揃ったら納品作業。
こういう状態で、月2回程度しかやらないので、実は凄く楽なんです。
月2~3回たった2~30種類回すだけ
「小型・軽量って取扱点数が多くて大変。」
そんな声も聞こえてきますが、別にそんなことないですよ。
これを見てください。
数日間、食品だけリサーチしてみたんですが、たった27種類の食品だけで、10万近い収入を得ることが出来ます。
商品点数は確かに多くなりますが、納品作業は月に1~2度だけ。
基本、同じものを毎月リピートするので、新規リサーチはたまーにでいいんです。
仕入れ、納品に時間をかけずに、たった30種類弱の商品点数で、安定的に10万円を稼ぎ続ける。
これが、僕の基本スタイルです。
僕のコンサル生にも、小型・軽量を教えていますが、もう殆どの方が結果を出してます。
よくメルマガなんかで、『人生変えてください』なんてことを言う人いますが、そんな大げさな話じゃありません。
ライバルの少ない市場で、毎月5~10万円を安定的に稼ぐのはそれほど難しいことじゃありません。
FBA倉庫への配送料が気にならない
小型・軽量商品の特徴のひとつとして、配送料が割安になるということが挙げられます。
どういうことかというと、小型・軽量商品の基本ルールとして、1SKUあたり24個以上納品しなければならないので、冒頭の写真にもあったように、一度の納品数が結構多めになります。
その為、1箱にかかる配送料を商品点数で割るとかなり割安な価格で納品することが可能になります。
安く納品する方法としてヤマト便を推奨するかたもいますが、地域によっては使えないですし、その点小型・軽量商品なら、通常配送料金でも気にならないくらいに実質安く送ることが出来ます。
楽を構築するということ
毎月1~2度の仕入れ、毎月1~2度の納品で、楽~に稼ぐのが僕のせどりスタイルです。
仕入れに追われる、納品が追い付かない、そんな日々を送るなんて、全く意味がないと思うんです。
そして、それは誰でも構築出来ることだと思っています。
楽を構築するには、最初は大変かもしれませんが、それは誰もが通る道。
一度、サイクルが回れば、いい感じに稼いでいくことが出来ますよ。
小型・軽量商品せどりに興味があるという方は、Amazon出品大学にマニュアルが掲載されていますので、そちらでやり方をチェックしてみてください。
まとめ
まとめです。
- 商品自体が小さいので箱に沢山入る
- ルール上、最初から高回転で売れることが約束されている
- 月に2~3度程度の納品で十分に稼げる
- 納品にかかる配送料が気にならないくらいに1商品あたり安くなる
小型・軽量商品プログラムは小さくて量が多くて面倒という人もいますが、上記のメリットを考えたらむしろやった方がいいと僕は思います。
興味のある方はぜひチャレンジしてみてくださいね。
今日から興味深く読んでます。
納品代行にたのんでも利益出そうでしょうか?
コメント有難うございます!
利益が出るように仕入れるという感じですね。
ただ、小型・軽量の場合は薄利なものが多いので、自宅でやっています。