【Amazon売上監視システム】設定されている取引限度額を超えて「アカウントの審査」が入った際の対処法

Amazonで商品を売っていたら、突然アカウントの審査が入ってしまった…。その月に一気に売り上げが上がっただけなのにどういうことなんだろう?対処方法があったら教えてください。

 

この記事では、こんなお悩みにお答えします。

 

Amazonには様々な理由でアカウント審査が入りますが、意外な理由のひとつとして、月の売上が急増した場合があります。

特に新規作成アカウントに起きやすいと言われていますが、アカウント作成後例えば3ヶ月程度で売上が一気に500万円とか上がったりすると、Amazonの売上監視システムに引っかかり、アカウントが審査状態になります。

アカウントが審査中となると最大で30日間売上の支払いが保留となるため、かなりのダメージを受けることになります。

このアカウント審査を避ける術はありませんが、審査を早めるコツはあります。

この記事では、万が一アカウント審査になってしまった時の対処法を解説します。

 

設定されている取引限度額を超えて「アカウントの審査」が入った際の対処法

この記事では、Amazonを販路に商品を販売している全ての人が知っておかなければならない重要なことをお伝えします。

それは、Amazonがあなたの売上を裏でこっそりと監視している、ということと、その売上には実は取引限度額というものが設定されていて、その限度を超えてしまった場合に、販売用アカウントの審査が入る可能性があるということです。

実際に審査が入ってしまうと、審査中は取引が止められてしまいますので、売上がストップしてしまうという恐ろしいことになってしまいます。

それを避けるためにはどうすればよいのか、この記事では僕なりの考えをお伝えしていきます。

 

 

Amazonはあなたの販売速度を監視している

まず知っておきたいのは、我々セラーは、Amazonから取引数と取引金額に基づいた販売速度を毎月監視されているということです。

名目は「購入者保護」ですが、各セラーには予め取引限度額というものが設定されていて、その額を超えたりするとAmazonから調査が入るシステムになっています。

例えば、設定されている取引限度額が700万だっとします。

今までの取引数が100SKUで、取引金額が月商500万だったとして、その数字が例え3ヶ月でば急激に月商が1500万に上がった場合に、その取引が正当なものなのかどうか、チェックが入るということです。

それはアカウントを開設したばかりのセラーにも同様に入ります。

 

※読者様からの提供資料

 

恐らくですが、アカウントを開設したばかりの場合は、取引限度額はかなり低く設定されているものと考えられます(これについてはテクサポレベルでは教えてもらえない)。

例えば、アカウント開設して初月でいきなり月商100万円を叩き出した場合に、取引限度額を大幅に超えてしまうため、監視リストに上がり、これまではランダムピックより真贋調査が入っていましたが、最近では裏でアカウントの調査が入るということです。

 

 

取引限度額の増額するかの可否の決定

では、監視に入って実際に何が行われるのか。

それは、先ほどお伝えしましたが、出品者が取引限度額に近づいたり、限度額を超えてしまった場合に、Amazonは出品アカウントの評価を実施し、取引限度額を増額するかの可否を決定します。

Amazonの評価過程に基づいて、問題が無いと判断されれば、取引限度額は増額され、セラーも気付かないうちに、何事もなかったかのように販売を継続することが出来ます。

しかし、アカウントの評価中に、Amazonが出品者に対して確認事項が発生してしまった場合には、出品者に対してEメールが送られ、場合によっては、出品権限の制限や支払金保留といった厳しい措置が取られることがあります。

 

 

アカウント評価中は新規取引不可

ここで注意したいのが、アカウントの評価中は、新規の注文が「保留中」と表示される場合があって、保留中の注文に関しては、注文管理ページに確認ボタンや注文キャンセルのボタンが表示されなくなることがあるということです。

また、購入者から出品者に問い合わせがあったとしても出荷することが出来なくなります

つまり、取引限度額の増額がAmazonに承認されるまで、新規注文の出荷が止まってしまうということになります。

Amazonから増額が承認された場合、その旨出品者に連絡が行き、出荷が再開されます。

 

 

アカウントの審査

出品アカウントの評価中に、購入者からの評価や過去の販売履歴に照らして、出品者の現在の販売数や在庫について、Amazonが懸念事項があると認めた場合、Amazonは出品者のアカウントを審査することがあります。

アカウントが審査中となった場合、出品者の取引額は一時的に保留となり、場合によっては商品の出品が一時停止となることがあります。

また、この審査に関しては、「迅速に行われる」とのことですが、最大で30日かかり、内容によっては更に審査期間が延長されることもあります。

 

 

アカウントの審査が入った時の対処法

万が一、アカウント審査に入ってしまった時の対処法ですが、基本的には「ありません」。

おいおい、なんの記事だよ!

と思うかもしれませんが、審査中に出来ることはほぼ無いと思ってください。

しかし、審査の処理を早めることは出来ます

具体的にどのくらい早まるのかは審査担当次第ではありますが、以下の情報を提供することで、審査の処理を早めることが出来る可能性があります。

 

審査を早めるための情報提供
  • 出品を開始した時期、または出品している期間
  • 在庫の調達元(仕入先)
  • Amazonでの月間予想売上額
  • 各商品の出荷可否ステータス
  • 販売元の住所
  • 現在商品を出品している他商品のAmazonウェブサイトへのリンク
  • 直近に出荷された商品の追跡情報
  • 納税者番号

 

以上、いずれかの情報を、出品者アカウントの顧客満足指数にある通知ページから、該当する通知に対して返信をしてください。

これをすることで、審査担当が調査する手間が省けますので、審査が早まる可能性があります。

また、ここで注意しておきたいのが、最後の納税者番号です。

これは2021年4月28日時点では、新たに加わった項目かと思われますが、納税者番号が必要だということは、最低限開業届を出していないと駄目、ということですね。

そもそも税金払ってない人は、この時点でアカウント停止を覚悟した方がよいということです。

厳しいですが、せどりとはいえ商売ですから、商売する以上納税は当たり前ですので、万が一開業届を出してない方でこのような事態に陥ってしまった場合は、諦めるほかありません。

 

 

改善計画を提出する必要がある場合

出品用アカウントを再開するにあたり、Amazonから改善計画を提出するように依頼されることがあります。

先ほどのTwitter記事にもありますが、提出する内容は以下の通りです。

 

改善計画

・取引限度額とアカウントの審査のポリシーについての審査対象となった根本的な原因

・上記のポリシーに記載のある状況を解決するために講じた措置

・上記のポリシー違反を今後防ぐための予防策の詳細

引用元

https://twitter.com/fujii_enjineer/status/1342351506578665472

 

以上のことを、より詳しく具体的に記載して提出することで、アカウントが再開される可能性があります。

具体的にどう書けばよいのかは、情報が殆ど無いため、Amazonの担当者とのやり取りの中で探っていくしかないのが現状ですが、より細かく記載するのが恐らく大事になってきそうです。

 

 

まとめ

以上、取引限度額を超えた場合の、アカウント評価とアカウント審査に関する内容と、アカウント審査を早めるための対処法をお伝えしました。

ここでお伝えしておきたいのが、普通に販売していればこのような審査は通常行われることが無いということです。

しかし、急激に売上を伸ばすようなことが起きた時には、アカウント審査まで及ぶ可能性があることを頭にしっかり入れておきましょう。

Amazonは、出品者をいじめるためにこういうことをやっているのではなく、あくまでアカウントの健全性を調査するための一環だと思ってください。

つまり、繰り返しますが、普通にまともに運営していればまず問題が無いということです。

しかし、普段からこのように監視されているんだということを、新規アカウントにしても、ベテランアカウントにしても覚えておいてください。

 

 

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