【keepa】2023年最新版 Product Finderの使い方・見方とリサーチ方法

keepaのリサーチ機能にProduct Finderというのがあるけど、使い方や見方がさっぱり分からない…。具体的なリサーチ方法も難しそう…。分かりやすく解説してほしい…。

この記事では、こんなお悩みにお答えします。

 

どうもです、ちゃんやまです。

2020年6月にモノレートという商品の売行きをグラフで表示してくれるサービスが終了となり、その代替ツールとしてkeepaを導入している方も多いかと思います。

keepaの使い方としては、モノレート同様にグラフをチェックしたり、月に何個売れているのかをチェックしたりと「無料」で出来る範囲で利用している方が殆どだとは思いますが、実はkeepaの有料版を使うことで更に深くリサーチすることが出来ます。

月額費用(約1800円)はかかりますが、その何十倍以上もの価値は確実にあります。

この記事では、その有料版で使える機能としてPremium Data Accessという項目の中にProduct Finderという「絞り込み検索」のような商品検索機能について、見方や使い方を解説していきます。

また、2023年1月27日時点でProduct Finderで変更されたり追加された項目も詳しく解説していきます。

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Product Finderの使い方・見方と有効なリサーチ方法

Product Finderは、様々な角度からデータの絞り込みが出来ますが、見た目、あまりに細かすぎることと、英語が多分に使われているため、とても分かりにくいツールでもあります。

この記事では、そんな分かりにくいProduct Finderの絞り込みデータのひとつひとつを解説していきます。

 

keepa無料版と有料版の違い

keepaを導入するにあたって、無料版と有料版とどちらがよいのか、まず理解しておく必要があります。また有料版にする場合の導入方法など、別記事にまとめてありますので、これから導入を検討している方はそちらを先にチェックしてください。

 

Product Finderの使い方・見方

ではさっそくProduct Finderの使い方・見方を解説していきます。

英語が使われてたりするので、一見複雑そうに見えますが、よくよく見てみればそれほど難解なものはありません。

 

Product Finderを開く

まずProduct Finderを開きましょう。

まずはkeepaのサイトにアクセスしてください。

keepaのサイトにアクセス

 

サイトにアクセスをしたら上部メニューの中から「Data」をクリックして下さい。

クリックすると、このようにPremium Data Accessが表示されますので、文字のところをクリックしてPremium Data Accessにアクセスしましょう。

以前はここに「Product Finder」と表示されていましたが、2021年のいつ頃からか突然「Premium Data Access」と表示が変更になりました。

 

Premium Data Accessにアクセスすると、タブにProduct Finderがありますが、既にProduct Finderが表示されている状態になっていますので、そのまま使用してください。

 

Seles Rank & Price Types

まずはSeles Rank & Price Typesを見ていきましょう。

こちらはランキングや価格、カート価格、セール価格、自己発送セラーの価格やランキングなどかなり細かいデータを入力して絞り込みをすることが出来ます。

上から順に解説していきます。
※左右に長いので分けております

※左側部分

※右側部分

 

まず、チェックボックスの項目と空欄の英文字の意味を理解しておきましょう。

□No Sales Rank ランキングが無い、つまり売れていない商品を含める場合はチェック

□Out of stock 在庫切れの商品を含める場合はチェック

□Lowest ever 最低価格も含める場合はチェック

from 下限値

to  上限値

30 days avg. 30日間のランキングの平均の範囲

90 days avg. 90日間のランキングの平均の範囲

180 days avg. 180日間のランキングの平均の範囲

1~90 days drop % 1日~90日間のランキングもしくは価格の低下率の範囲

これを踏まえてひとつひとつ見ていきましょう。

 

売れ筋ランキング

リサーチしたい商品の価格帯の幅と、30日~180日までの平均ランキングの幅、90日間のランキングの低下率の範囲を設定することが出来ます。

例えば

[30 days avg.] に From 1 To 10000 と入力すると、30日間の平均ランキングが1位~10000位の範囲で絞り込みをすることが出来ます。

また

[90 days drop %] に From 10 To 30 と入力すると、90日間の平均ランキングが10%~30%の範囲で落ち込んだ商品に絞り込むことが出来ます。

通常はプラスの数値を入力すると価格が下落した商品やランキングが落ちた商品のリサーチができますが、逆にマイナスの数値、例えば 「From -20 To -99」 と入力すると、20%~99%ランキングが上がった商品に絞り込むことができます。

Buy Box

カート価格での絞り込み検索が出来ます。

Amazon

Amazonの在庫価格と日数別のランキング推移、90日間の価格の低下率の範囲の幅での絞り込み。Out of stockにチェックを入れると、Amazonが在庫を持っていない商品を表示させることも出来ます。

新品

Amazon以外のFBA、自己発送セラーの絞り込み。Out of stockにチェックを入れると、その下のAmazonによる配達とNew 3rd Partyの価格の絞り込みも出来なくなります。また、90 days dorp %に値を入力することで、新品価格の低下率による絞り込みも出来ます。

例えば

[現在価格] に From 3000 To 10000 と入力すると、現在の価格が3000円~10000円の範囲で絞り込むことが出来ます。

また

[30 days avg.] に From 3000 To 10000 と入力すると、30日平均の価格が3000円~10000円の範囲で推移している商品に絞り込むことが出来ます。

また

[90 days drop %] に From 10 To 30 と入力すると、90日平均の価格が10%~30%の範囲で落ち込んだ商品に絞り込むことが出来ます。また、1日の間と7日間の範囲でも見れるように2023年7月以降マイナー更新があり、より細かくデータを見ることができるようになりました。

Amazonカタログ上のkeepaのグラフも1日(24時間)のデータが見れるので、それと連動したかたちになっています。

また、ランキングと同様に例えば「From -20 To -99」 と入力すると、20%~99%価格が上がった商品に絞り込むことができます。

新しい、第三者FBA

Amazonが配達した商品、つまりFBA商品だけの絞り込みが出来ます。

新しい、第三者FBM

自己発送セラーだけに絞り込むことが出来ます。

この絞り込みはかなり使えます。自己発送セラーといえば、商品価格+配送料で販売していることが多いので、ここだけを狙っても利益商品を見つけることが出来そうですね。

 

新品、プライム専用

新品且つプライム販売している商品に絞り込みが出来ます。Amazonによる最安値、プライム限定価格、配送料は含まれません。

タイムセール

タイムセールを行っている商品に絞り込みが出来ます。

Buy Box 中古

中古があるカテゴリの場合、中古の価格帯などで絞り込むことが出来ます。

中古品-ほぼ新品

中古の「ほぼ新品」コンディションにのみ絞り込むことが出来ます。

中古品-非常に良い

中古の「非常に良い」コンディションにのみ絞り込むことが出来ます。

中古品-良い

中古の「良い」コンディションにのみ絞り込むことが出来ます。

中古品-可

中古の「可」コンディションにのみ絞り込むことが出来ます。

 

倉庫

Amazonアウトレットが販売している商品に絞り込むことが出来ます。

リファビッシュ

初期不良品や中古品を整備し、新品に準じた状態の商品の絞り込みが出来ます。

コレクターアイテム

コレクター商品の絞り込みが出来ます。

参考価格

参考価格が設定されている商品の絞り込みをすることが出来ます。

ebay New、ebay Used

ebayの新品と中古価格の絞り込み機能ですが、正直使い方が分かりません。

 

 

Title,Brand and more!

こちらは商品名やブランド、カテゴリ、色、サイズなどでかなり細かく絞り込んだり、除外したりすることが出来る機能です。

せどりのリサーチで使う項目は少なくなりそうですが、工夫次第では面白いリサーチが出来るかもしれません。

Root Category

カテゴリで絞り込みが出来ます。▼をクリックすると、Amazonに登録されているカテゴリ一覧がプルダウンメニューとして表示されますので、その中からリサーチしたいカテゴリを選択します。

Sub Categories

カテゴリに次ぐ、サブカテゴリを2つまで設定して絞り込みをすることが出来ます。

サブカテゴリが分からない時は、keepaの機能であるCategory Treeを使って調べることも出来ます。

Text fields

具体的な商品名を入力し絞り込みが出来ます。

また、その他細かく、Manufacture(製造)、Brand(ブランド)、Product Goup(カテゴリ)、Model(モデル)、色、サイズ、エディション、フォーマット、Author(著者)、Binding(製本)、Languages(言語)、PartNumber(部品番号)の12の項目で絞り込みをかけることが出来ますが、ここで使えるのはブランドや著者、サイズなど分かるものだけになりそうです。

 

Offer Counts

Offer Countsでは、商品の状態別で、価格の幅、過去180日のランキングの幅で絞り込みをすることが出来ます。また、1日~90日間の売行きの幅でも更に細かく絞り込むこともできます。

新品アイテム数、中古アイテム数、リファビッシュアイテム数(再生品)、コレクターアイテム数別に調べたい価格幅と過去90日間のランキング幅を入力して絞り込みをが出来ます。

Count of retrieved live offersは、配送経路別よる絞り込みで、新品FBAか新品FBM(自己発送)のセラー数で絞り込みをすることが出来ます。

最大値は99で、少ないほど出品者数が少ないということになります。

例えば、

New,FBA From 0 to 0 New,FBM From 0 to 1

このように入力すると、新品FBAセラーが0で、新品自己発送セラーが1セラーいるカタログに絞り込むことが出来ます。

 

Refine your search even more!

ここでは、Amazonでのリサーチよりも更に細かい絞り込みをすることが出来ます。

また、セラーIDを入力することでセラーリサーチも可能です。

 

Buy Box Seller

現時点でのカートボックス取得者で絞り込みをかけます。

All=全て、Amazon=アマゾン、3rd Party=自己発送、Seller IDs:=セラーID指定

セラーID指定を使うと、特定のセラーで且つカートを取得している商品にのみ絞り込めます。

Additional Buy Box switches

Buy Box:is FBAはカート取得者がFBAセラーかどうかの選択になります。

Buy Box: Unqualified?は直訳すると資格者か?となりますが、使い方は分かりません。

Buy Box : Pre-order?は予約注文の商品

Buy Box :  Back-order?は入荷待ちの商品

Buy Box : Prime ecclusiv?はプライム限定

Buy Box Used Seller

カート取得者が中古かどうかの選択です。

Amazon Warehouse:Amazonアウトレット

3rd Party:一般セラー

Additional Buy Box Used switches

カートボックスを取得している中古セラーに絞り込み。

Seller

セラーIDを入力することで、特定のセラーの扱う商品をリサーチすることが出来ます。

 

Product Type

以前はバリエーションの項目になっていましたが、誤っていたのか、バリエーションは別に作成され、こちらが新たな表記となりました。

Product Typeは、Physical ProductとDigital Productにチェックボックスがありますが、Physical Productは実物の販売、Digital Productはデジタル商品、つまりkindleなどの商品も含まれるため、絞り込みをする際に必要であればDigital Productを外してもよさそうです。

Variations

こちらは、バリエーションのある商品かどうかの選択です。

バリエーション

All:全て表示

バリエーションのあるものを含めない

Is Variation:バリエーションのある商品のみを表示

Show only one variation per product:商品ごとに1つのバリエーションのみ

この項目はちょっと分かりにくいですが、バリエーションのある商品とそうでない商品の絞り込みをすることが出来ます。

バリエーションがあると、どの商品が実際に売れているのか非常に分かりにくいので、リサーチ時に廃除することが出来そうですね。

Last Price Change

直近で価格変更を行った日時の幅を指定。

Tracking since

検索のためのデータの追跡期間の幅を指定。

Listed since

こちらは不明ですが、恐らくカタログが作成された時期の指定かと思われます。

Publication Date

掲載日による絞り込み(カタログ掲載日)

Release Date

発売日による絞り込み。

 

90 days out of stock percentage (OOS %)

90日間で、Amazon、新品、中古それぞれがどの程度在庫切れしていたかのパーセンテージ。

※以前、Amazon out of stock percentageで絞り込みをしていたものがリニューアルされて、新品と中古コンディションも追加されました。

Sales Rank Drops

過去30日~180日間で何個売れたのかで絞り込み。

先月の購入

過去1ヵ月にどのくらい購入されたかの個数で絞り込み。こちらの数字はAmazonの商品カタログ上にも表示されている数字です。


2023年8月頃からAmazonのカタログ上にこのような表示がされるようになり、商品ごとに50個以上の単位で過去の販売点数がザックリですが分かるようになりました。

そのためProduct Finderにも先月の購入数として例えば1000点以上購入された商品に絞り込むことができるようになりました。

Rating

評価数による絞り込み。

Review Count

レビュー数による絞り込み。30日~180日間のランキングと1日~90日間の売行きで絞り込みができます。

Availability of the Amazon offer

Amazon直販部門の販売状況による絞り込み。

各販売状況の意味は以下の通り。

販売状況の意味

no Amazon offer exists:Amazon販売無し

Amazon offer is in stock and shippable:Amazon在庫有り

Amazon offer is a pre-order:Amazonの在庫はないが予約商品

Amazon offer availability is “unknown”:Amazon販売可どうか不明

Amazon offer is back-ordered:Amazonが入荷待ちの状態

Amazon offer shipping is delayed:Amazonの発送に時間がかかっている商品

Amazonの販売状況をかなり細かく設定出来ますが、Amazon在庫無しの設定はかなり使えるものになりそうです。リサーチしたい状況に応じてチェックを入れたり外したりしてください。

FBA Pick&Pack Fee

FBA手数料による絞り込み。

 

Number of …

商品のアイテム数で絞り込み(書籍の場合はページ数)。

Package Dimensions

商品の包装後の寸法(3辺のサイズと立方センチメートル)による絞り込み。

Package

商品の梱包後の重さに寄る絞り込み。

Item Dimensions

商品本体の寸法(3辺のサイズと立方センチメートル)による絞り込み。

Item

商品の重さによる絞り込み。

One Time Coupon

ワンタイムクーポンによる割引率による絞り込み。

Absolute:割引額(恐らく) Percentage:割引率

Subscribe and Save Coupon

Amazonの定期お得便による割引率の絞り込み。

 

Additional switches

追加項目の設定。

追加項目

MAP restriction:最低広告価格の制限の有無

Launchpad:ベンチャー企業が作った商品

Adult Product:アダルト商品か否か

Trade-In Eligible:下取り可能な商品かどうか

Prime Eligible (Amazon offer):プライム商品かどうか

Subscribe and Save:Amazonの定期特便を含むかどうか

Additional settings

価格情報が古くなっている可能性がある商品も含めるかどうか。含める場合はチェック。

 

 

 

各種項目を設定したら最後にFIND PRODUCTをクリックすると、検索結果がランキング順に表示されます。

あとは、上から順に商品を見ていくだけですね。

一番左のAmazonのアイコンをクリックするとAmazonのカタログページに飛べます。

 

 

Product Finderの絞り込み条件を修正する方法

Product Finderの絞り込み条件を修正するには、メニュー上部のAdvanced filterをクリックします。

そうすることで、絞り込み検索のページに戻ることが出来ますので、そちらで条件を修正してください。

 

Product Finderを使ううえでの注意事項

keepaの有料プランで使うことの出来るProduct Finderですが、ひとつ注意事項があります。

それは、「リサーチし放題ではない」ということです。

keepaはAmazonのAPIにアクセスすることでデータを取得していますが、アクセスの集中を避けるために、アクセス回数、つまりリサーチ回数を有限にしています。

Product Finderの検索結果の右上をご覧ください。

Quota Left:99%

と表示されています(人によって%数は違います)。

この数値が、リサーチをするたびに100%から減っていきます

この数値は、1時間に5%ずつ復元しますが、0%になったらリサーチ不可の状態になりますので、クオータの残量には注意してください。

 

Product Finderリサーチのコツ

Product Finderでは、かなり多くの、そして詳細なデータの絞り込みリサーチが出来ますが、その全てを使う必要は決してありません(出来る人はチャレンジを)。

使うのはいくつかのデータのみで十分です。

ここでは、どういうデータで絞り込んでいけばいいのかちょっとしたコツをお伝えします。

 

Sales Rank & Price Typesの場合

Sales Rank & Price Typesで使えるのは以下の項目です。僕の場合は新品しか取り扱わないので、中古をやる人は中古も含めてください。

・売れ筋ランキング
カテゴリによりますが、ランキングの絞り込みは必要

・新品
新品商品だけに絞り込み

・New 3rd Party
自己発送だけに絞り込み

 

Title, Brand and more!の場合

Title, Brand and more!では以下の項目が有効です。

・Root category
カテゴリの絞り込み

・Sub categories
サブカテゴリの絞り込み

・Text fields
具体的な商品名での絞り込み

 

Refine your search even more!の場合

Refine your search even more!では以下の項目を使いましょう。

・Buy Box Seller
カートを取っているセラーのタイプで絞り込み

・Seller
セラーIDを直接入力することでセラーリサーチが可能

・Amazon out of stock percentage
Amazon在庫無しの率を設定。100%にすればAmazon無しの商品のリサーチが可能。

 

ここでは具体的に何万位とかカテゴリなどは書きません。まずは以上の項目を駆使してリサーチをして、ご自身で色々といじってみることが重要です。

また、その他の項目も、何かマニアックなリサーチ方法や、誰も発見出来ないようなリサーチ方法が見つかるかもしれませんので、ゆくゆくは色々といじってみるといいですよ。

 

Product Fiderのデメリット

Product Finderを使ったリサーチはメリットの方が大き過ぎて、デメリットはさほどないのですが、唯一あげるとすると、実際の状況とリサーチ結果にタイムラグがあることです。

たとえば、セラーIDからセラーリサーチをした場合、現状の商品点数とリサーチ結果の商品点数には多少の違いが出てくることがあります。

これは、データを取りに行った時点で多少のずれが生じるためで、仕方のないことですが、それほど気になる点ではありませんので、かなり絞り出したデメリットではあります。

 

リサーチ結果が膨大で大変な場合は

keepaのProduct Finderを使ったリサーチでは、条件次第では何千件もの結果が普通に出ることがザラにあります。

上からコツコツと見ていくのもいいですが、時間が無くてそれは大変だという方は、電脳リサーチツールを使うことをオススメします。

Product Finderでリサーチした結果の上部に「Export」と表示があります。

ここをクリックすると、

このように、Export Dataが表示されて、ASINデータをCSVでダウンロードすることが出来ます。

取得したASINデータをお使いの電脳リサーチツールに入力して一気にリサーチするのが最も効率がいいリサーチ方法です。

特に副業で時間の無い方に向いているリサーチ方法と言えます。

具体的なリサーチ方法は以下を参考にしてください。

また、電脳リサーチツールに興味のある方は、僕が愛用している「雷神」について記事にしていますので、そちらを参考にしてみてください。

 

まとめ

まとめです。

keepaの有料版を使うことで、Product Finderというかなり詳細なリサーチが出来るツールを使うことが可能になります。

このツールは非常に細かく過ぎて、使いこなす人もまだそんなにいないと思われますので、いち早く取り入れることで、間違いなくライバルと差をつけるリサーチが可能になります。

また、電脳リサーチツールと組み合わせることで、超スピードでリサーチが可能になりますので、利益商品を見つける確率も各段に上がります。

ひとつひとつ目視でリサーチするのもいいですが、こういったツールを使いこなして、効率のよいリサーチを目指してみてください。

また、面白いリサーチ方法が見つかれば、ブログの方で紹介していきたいと思います。

 

 

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10件のコメント

こんにちは(^o^)keepa Product Finder に興味を持ち調べておりましたら、たどりつきました。
例えばですが、検索条件として、

・新品のみ
・Amazon本体のFBA 及び Amazon本体以外の他ショップのFBA(Amazonより発送されるFBA商品のみ)
・販売価格 \10,000~\50,000
・自己発送・中古・再生品・アダルト商品などは除外

上記の条件で、抽出可能でしょうか?

また、別の質問ですが、

「新品」は、Amazon本体以外の他ショップのFBAのみ、かつ新品のみということでしょうか?

「Amazonによる配達」は、Amazon本体のFBAのみ、かつ新品のみということでしょうか?

ご助言よろしくお願いいたします。

ご質問有難うございます。

上記検索条件はProduct Finderで設定かのうですね。

また、Amazon本体を除いたショップのみで、且つ新品のみを抽出することも可能です。

Amazonによる配達というのは、FBA販売されている商品が売れた場合になります。

ご回答ありがとうございます!
Amazonによる配達というのは、FBA販売されている商品で、一度も売れたことがない商品は
抽出されないということでしょうか?

例えばですが、以下の検索条件にする場合
 ・新品のみ
 ・Amazon本体のFBA販売されている商品
 ・Amazon本体以外の他ショップのFBA販売されている商品(Amazonより発送されるFBA商品のみ)
どの部分にチェックをいれるとよろしいでしょうか?

理解がおいつかずに、すいません。よろしくお願いいたします。

コメント有難うございます。

Amazonによる配達は一度も売れていない場合は、条件に満たないので抽出されないと思われます。

・Amazon本体のFBA販売されている商品
・Amazon本体以外の他ショップのFBA販売されている商品(Amazonより発送されるFBA商品のみ)

↑こちらの条件ですが、まずAmazon販売を省きたい場合は、Sales Rank & Price TypesのAmazon¥のところにある「Out of stock」にチェックを入れることで、Amazon販売を除外することが出来ます(ただしAmazonが出てきてしまう場合もあります)。

Amazon本体のみが販売している商品を抽出する場合は、Refine your search even more!の項目の中にある、Buy Box Seller ?のところで、Amazonにチェックを入れると、Amazonのみが販売している商品が抽出されます。

コメント有難うございます。

「Buy Box」?はカート価格になりますので、上記条件で絞り込みたい場合は、

「売れ筋ランキング」で価格の範囲とランキングの範囲の絞り込み、「New 3rd Party」と「中古」の「Out of stock」にチェック、Refine your search even more!の「Additional Buy Box switches」でカート取得者をFBAにチェック、Additional switchesでアダルト商品を除外、これでいけるかと思います。

keepaは項目が多く慣れるのに時間がかかりますが、色々といじってみてください。

ご回答ありがとうございます!

・新品の商品
・Amazon本体のFBA販売されている商品
・Amazon本体以外の他ショップのFBA販売されている商品(Amazonより発送されるFBA商品のみ)
・販売価格 \○○○○~\○○○○○
・ランキング ○○○○順~○○○○○順
・自己発送・中古・再生品・アダルト商品などは除外

上記の条件で検索したいと思っております。その場合は
「Buy Box」?で検索することになるのでしょうか?
理解がおいつかずに、すいません。ご助言よろしくお願いいたします。

※新品の商品で、Amazon本体のFBA販売されている商品 および Amazon本体以外の他ショップのFBA販売されている商品、すべてのFBA販売されている商品から検索したいと思っております。

こんにちは、有益な情報発信ありがとうございます。
すでにキーパを利用しているのですが、ルートカテゴリーで本を検索したいと思っているのですが、デフォルトで洋書しかない形となっております。ルートカテゴリーの検索項目に本を追加するにはどうしたらよいでしょうか?いろいろと調べてみたのですが、答えがみつからず質問をしてしましました。ご回答いただければありがたいです。よろしくお願いします。

This is the most amazing article explaining Keepa in the entire world! Thank you so much!
どうもありがとうございます

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ちゃんやま
東京在住のアラフィフです。「メーカー仕入れ」「問屋仕入れ」「リサーチ、納品、販売の自動化」で時間をかけない、効率化された「楽ちんスタイル」のせどり・物販情報を発信しています。誰にも縛らない自由な時間を楽しんでいます。