どうもです、ちゃんやまです。
僕とタローさんが行っている電脳リピートコンサル「オカワリ」の受講生さんたちと、都内新宿で懇親会をしてきました。
一緒にコンサル講師を務めるタローさんと、緊急参戦で同じく食品や小型・軽量商品を取り扱う、ぷぅさんも参加。
3時間ほどの会でしたが、とても盛り上がりましたよ^^
コンサル生と懇親会してきました
募集自体ネット上で行いましたので、実際にお会いするのは全員初めてでしたが、初めましてという感じもなく、最初からとてもいい雰囲気で楽しむことが出来ました。
せどらーは寂しがり屋なのか
これは、せどりあるあるでもあるんですが、皆さんほんとよく喋る喋る。笑
僕も含めてそうなんですが、せどりって基本的に孤独な作業なんですよ。
だから、せどらー同士会うと、初めてであっても共通の「せどり」の話題で盛り上がるわけですね。
普段はひた隠しにしている「必殺技」でも、酔った勢いでペロっと喋っちゃったり。
そのくらいの力が懇親会にはあるなーといつも思ってます。
農耕型 VS 狩猟型
店舗せどり、電脳せどり、トレンド狙い、セール狙い・・・
せどりにも色んな形があるんですが、僕とタローさん、ぷぅさんに共通しているのは「在宅型で、毎月繰り返し売れる商品以外には価値がない」ということです。
今回の懇親会で、まさに農耕型と狩猟型の戦い(仲良くお喋りの中でですよ)があったので、僕らが農耕型をオススメする理由を説明致します。
例えば、ドンキやイオンのセールワゴンで一撃5万円の利益が出る仕入れって確かに凄いです。
でも、それで終了なんですよ。
毎月それが出来れば価値がありますが、「次の狩場に行かなければ獲物がないという従来のせどりはもう脱却しましょう」というのが僕らの立場。
勿論、人それぞれ価値観がありますから、完全に否定するものではないですけどね。
- この商品は1個200円の利益が出て、月30個売れるので6000円儲かる。
- この商品は1個500円の利益が出て、月15個売れるので7500円儲かる。
- この商品は1個100円の利益が出て、月70個売れるので7000円儲かる。
こんな風にして、利益商品リストを積み上げて、安定的に10万、20万、30万円を稼ぐやり方の方が、圧倒的に楽だし、時間効率がいいです。
狩猟型せどりのデメリットは、まさに時間効率の悪さですね。
僕がもし店舗せどりをやるなら、農耕型せどりをメインにして、半分趣味で狩猟型をやります。
実際に、趣味で問屋行ったりしてますから。笑
せどりで何をしたいのか
実はこのテーマをちゃんと持ってるかどうかが、非常に大事なんです。
- 家族と過ごす時間を増やしたい
- 子供をもっと旅行に連れていきたい
- 美味しいものを食べたい
- だらだらと一日を過ごしたい
- 新しい車が欲しい
- 新しい洗濯機が欲しい
- お金がなくて放置していた〇〇を修理したい
- 友人と好きなように飲みに行きたい
- 海外旅行に行きたい
何でもいいんですが、こういった願望を満たすためにせどりをやっているとしたら、あくせく忙しく動き回る狩猟型って本末転倒だと思います。
農耕型で安定的に収入を得るには、仕組み作りが大事で、それには時間がかかります。
しかし、狩猟型と比べて、後々に楽になるのは確実なので、圧倒的にオススメしています。
ニンテンドースイッチとかベイブレードを探して、並んだり駆けずり回る時間があるなら、安定的な収入の仕組みを作る方をオススメしますよ。
コンサルで使用したコンテンツサイト無料で閲覧できます
この追記は2021年3月4日に記載していますが、現在コンサルで使用していたコンテンツサイトを初心者用、あるいはこれからせどりをやってみたい方向けに、無料で開放しています。
かなりボリューミィではありますが、学んでみたいという方はぜひご覧ください。
まとめ
繰り返しになってしまいますが、せどりで忙殺されて、「自由な時間を失う」のは本末転倒です。
勿論、せどりを覚えたての頃は、覚えることも多いため、それなりに時間を使って乗り越えていく必要はありますが、しかし大切なことは「どこに向かっていくのか」ということ。
自分が目指す先に「自由」が無いのであれば、せどりをやっても意味がありません。
明確な目標ややりたいことを立てて、将来的には楽しくやりたいところです。
その為に今苦しいのならば、それは我慢出来るはずですよね。