こういった疑問にお答えします。
どうもです、ちゃんやまです。
2023年2月に入ってから、世間をあっと言わせるようなニュースが飛び込んできましたね。
そう、ChatGPTをはじめとするAIの登場です。
これまで画像を書くAIは色々と出ていましたし、チャットボットと呼ばれるいわゆるQ&A形式の問い合わせ的なものは出てきていました。
しかしここまで本格的に、こちらの質問に対して精度の高い文章で返してくれるAIは存在しませんでしたので、発表と同時に世間を驚かせたのも無理はありません。
しかしChatGPTは実は2017年にOpenAIという会社が開発をスタートさせていて、多くの人が知らない間に着々と進んできた最先端技術です。
かのGoogleも脅威を感じたというChatGPTですが、それを物販の世界に生かすことはできないか、恐らく多くの人が思ったと思いますし、僕も思いました。
実はもうそれは存在しています。
本記事では、ChatGPTを物販に応用しメーカーや卸問屋を開拓する方法を、有料情報ではありますがご紹介します。
かなり驚きの内容になると思いますので、知りたい方は是非最後までお付き合いください。
ChatGPTを物販に応用しメーカーや卸問屋を開拓する方法
ここからは、文章作成に強いAI「ChatGPT」を物販に応用して、メーカーや卸問屋を開拓する方法について解説しますが、その前にChatGPTについてや、登録方法についてしっかりと確認しておきましょう。
ChatGPTをはじめとするAIは、もう避けては通れないほど身近な存在になってきます。
知らないよりも知っておいた方が得をするし、知らないことで不利益になることもあると思いますので、今のうちに触れておくことを強くおすすめします。
ChatGPTとはなにか
ChatGPTは、OpenAIによって開発された自然言語処理に特化した人工知能の一種です。GPTとは「Generative Pre-trained Transformer」の略で、事前に大量のテキストデータを学習しており、その学習によってテキストを生成することができます。
ChatGPTは、人間との会話や対話を模倣することができます。つまり、人間が話すような自然な言葉や文章を生成することができます。これにより、自動応答システムやチャットボットなどの開発に利用されています。
ChatGPTは、大量のテキストデータを学習することで、自然言語理解の精度を高めています。また、文章の流れや文脈を理解し、自然な文章を生成することができます。これにより、人間との対話が自然なものとなり、人工知能との対話でもストレスを感じることが少なくなります。
現在、ChatGPTは多くの企業や研究機関で利用されており、自動応答システムや音声認識技術の開発に貢献しています。また、ChatGPTは、自然言語処理技術の発展にも貢献しており、将来的にはより高度な自然言語処理が可能になることが期待されています。
簡単に言えば、ChatGPTは人間との会話を模倣する人工知能であり、自動応答システムやチャットボットの開発に利用されています。
はい、実はこの文章はChatGPTに「ChatGPTとはなにか、初心者にも分かるように400文字程度で解説して。」と指示して作成してもらったものです。
なかなか凄いですよね。
ここまでの文章を自分の頭で考えて書こうとしたら、けっこうな時間がかかります。
そして、なにか調べものをするときに、これまではGoogle検索窓に知りたいことに関するキーワードを入力して調べていましたが、あなたの知りたいことに対して、AIが答えてくれる時代がもう目の前に来ています。
ChatGPTの登録方法
ここではChatGPTの登録方法に関して解説します。
①ChatGPTにアクセスして「Try ChatGPT」をクリック。
https://openai.com/blog/chatgpt/
②「Sign up」をクリック。
③Googleアカウントを持ってる人は「Conthinue with Google」をクリック。
④登録のメールアドレスに確認のメールがいきます。
↓このようなメールがきますので「Verify email address」をクリック。
⑤このような画面が出ますので、苗字と名前を入力。本名じゃなくても大丈夫です。
続いて電話番号を入力しますが、このあとショートメッセージでパスワードが送られてきますので、携帯電話番号を入力してください。
ショートメッセージで届いたパスワードを入力。
⑥これでChatGPTに登録が完了しました。下の赤枠の部分にChatGPTに聞きたいことを入力すると、あなたの質問に答えてくれます。
⑦ChatGPTは世界中で使われていますので、午後や夜間の時間帯は繋がりにくくなります。どうしてもちゃんと使いたいという方は「Upgrade to Plus」で有料版に切り替えることで繋がらない時間帯が無くなります。
ChatGPT Plusは月額20ドルになります。
以上が、ChatGPTの登録方法になります。
ChatGPTを物販に応用したメーカー・卸問屋開拓方法
メーカーや卸問屋を開拓するためには、どのような方法が考えられるでしょうか。
恐らく多くの人が、Googleの検索窓にそれらしいキーワードを入力して探していたのではないかと思いますし、僕もそのようにやっています。
そういったリサーチは地味に時間がかかるもので、できればそういった作業は効率化して生産性をアップさせたいですよね。
そこで登場するのがChatGPTです。
ですが勘違いしてほしくないのは、ChatGPTが効率化をしてくれるわけではありません。
メーカーや卸問屋を開拓するための作業を効率化するためのツールの作り方をChatGPTに聞いて作成するというのが正確な答えです。
ツールというと、それなりに特別な知識が必要で、なにも知識がない人が簡単に作り出すことはとうてい無理な話ですよね。
ですが、ChatGPTを使うとそれができてしまいます。
そして、そのChatGPTを応用してできたツールが以下のものになります。
>[PR]流行りのAIチャット(chatGPT等)×物販への応用『メーカー問屋開拓編』を購入する<
※発行部数が無くなった場合、配布が終了する場合があります。追加発行される場合、現在の価格よりも高くなる場合があります。
このツールは、メーカーや卸問屋を開拓するにあたり、面倒なリサーチ作業を効率化するためのものです。
こちらの商材にその作り方が書いてあって、その通りに進めていくだけで誰でも無料で作成することができます(作り方の情報は有料です)。
正直、ここまでできるのか…と僕自身驚きを隠せませんでした。
この技術を応用すれば色々なことが効率化できるし、しかも特別なプログラミング知識がない素人でもできてしまいます。
先ほども書きましたが、このようなAIの登場は、もう避けて通れないほどのものになります。
ですので、その入り口としてぜひ最先端の技術に触れてみてください。
この商材はそれだけの価値がありますよ。
何を聞けばChatGPTが有効なツールの作り方を答えてくれるのかという部分が重要で、それが分からないと効率化ツールを作ることもできません。
このBrainにはそのヒントが詰まっていますので、ツールを利用しつつ、ChatGPTへどのような質問をぶつければいいのか学ぶいい機会になるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事を執筆している段階ではChatGPTが世間をあっと言わせているところですが、Google社もBardというAIを開発していたり、これから各社の競争により多くのAIが誕生することになると予想されます。
また、このようなAIが、私たちの生活の中に間違いなく浸透してくることでしょう。
それは物販の世界も同様です。
今回はメーカーや卸問屋の開拓を効率化するためのツール作成について紹介しましたが、たとえばAmazonやヤフショなどで商品カタログを作成する際に役立てることだって十分にできます。
もちろんChatGPTが100%完璧な存在ではありませんが、しかし少なくとも私たちよりも優れた文章力を身につけています。
今後はそういった文書作成において、ゼロベースから考えるのではなく、ChatGPTを利用して効率的に作業を進めていくことが大事になってくると強く感じています。
まさに新時代の幕開けといったところですが、ぜひ最先端技術に触れて、理解して、せどり物販にもうまく利用していきましょう。