こういった疑問に答えます。
どうもです、ちゃんやまです。
AmazonのFBA納品にパートナーキャリアを利用している人も多いかと思います。
本記事を執筆している時点でも、パートナーキャリアのヤマトオプションを利用することで、安く納品することが出来るので、積極的に利用してる人も多いでしょう。
ですが、このパートナーキャリア、かなり面倒な作業が2つありますよね。
それは、ダンボールの3辺のサイズと重さを、ひとつひとつ正確に入力する必要があることです。
勿論それは、最終的に配送料金を算出するために重要な作業で、いい加減に入力してはいけないのですが、とにかく面倒だというのが本音ですよね。
実際それは僕も感じていて、なんとなならないものかと結構考えていました。
そこで、本記事ではパートナーキャリアを利用したFBA納品作業をなるべく楽に素早く終わらせる方法について解説します。
本記事を読んだあなたが、少しでも重労働がから解放されることを祈っています。
パートナーキャリアを利用した納品を楽に素早く終わらせる方法
ここからは、AmazonのFBA倉庫へパートナーキャリアを利用して楽に素早く納品する方法を解説いたしますが、まずちゃんやまが普段どんなスタイルで納品をしているのかをお伝えします。
そのうえで、参考にしてもらえれば幸いです。
ちゃんやまの納品3つのパターン
解説を始める前に、ちゃんやまがどんな納品をしているのか、3つのパターンをお伝えしておきます。
■ネット仕入れ(せどり、上流ともに)
→納品代行に直送(労働力ほぼゼロ)
■店舗仕入れセット品、JAN登録無し商品
→西濃運輸を利用して納品代行に送る
■店舗仕入れ単品、JAN登録有り商品
→ラベル貼りをAmazonに任せ、バートナーキャリアヤマトで集荷、納品
以上が、ちゃんやまの納品に関する3つのパターンです。
ネット仕入れに関しては、電脳せどりもネット卸仕入れも全て納品代行に直送していますので、こちらはほぼ労働力ゼロで済んでます。
月に何度か通っている店舗型の卸問屋の仕入れの場合は、セット品やAmazonにJAN登録の無い商品については、納品代行に作業をお願いするため、西濃運輸を利用して代行業者に荷物を送っています。
本記事で取り上げるのは3つめの、パートナーキャリアを利用した場合の時短方法になります。
少し話は脱線しますが、本記事でお伝えすること以外に、パートナーキャリアを楽にする方法としては、ラベル貼りをAmazonに任せるということも重要です。
ただしそれにはルールがあって、AmazonにJANが登録されている商品に限りますので、セット品やJAN登録無しは使えません。
※詳しくはコチラを参照ください。
また、パートナーキャリアでヤマトオプションを使うことで、あなた自身がわざわざ荷物をどこかに持っていく必要はなく、ヤマトが集荷に来てくれますので、とても楽に納品を済ませることが出来ます。
合わせて参考にしていただけたらと思います。
パートナーキャリアを使う場合の時短術
パートナーキャリアを使う場合、ダンボールの3辺の長さと重量を計って、指定の場所に数値を入力する必要があります。
この計測作業が実に面倒で、箱数が多くなれば計る数も多くなり、より重労働が増える原因となるわけです。
こんな作業好きな人いませんよね?
では、少しでも負担を減らすには、どうすればよいか。
重量に関しては少しでも負担を減らすために後ほど解説しますので、そちらを参考にしていただくとして、3辺の長さに関しては楽にする方法はあります。
それは、同じ大きさのダンボールを使うこと、です。
そんなこと?
と思った方もいるかもしれませんが、意外とこれが出来てなくて、重労働に繋がってる人が多いのではないかと僕は思ってるわけです。
僕の場合は、140サイズと160サイズの2種類をケーヨーデイツーでいつも購入していて、ダンボールに3辺のサイズが書いてあるのでそれをそのまま記入するようにしてます。
ネットで買うならここが有名ですね。
>[PR]ダンボールワン<
そうすることで計る手間が省け、納品作業も早くなります。
お近くのスーパーなど外でもらう場合も、なるばく同じ種類にして、あらかじめ3辺を計ってメモしておけばいちいち計る必要もなくなります。
また上流仕入れの場合は、入り数が同じダンボールも多いので、そのまま納品することが殆どですが、そういった場合にも3辺と重量をメモしておけば、次回からいちいち計る必要はなくなります。
ちなみに重量を計る場合には、この道具がとても便利です。
体重計にはない便利さがあるので、1台持っておくといいかもしれません。
このように、小さなことではありますが、1年という単位で考えてみるととても大きな時短に繋がりますので、それだけでストレスのかかり具合が違ってくるのかなと思っています。
常に効率を求めて、楽ちんにやるのがちゃんやまのスタイル。
参考になったら嬉しいです。