本記事では、こんな疑問にお答えします。
どうもです、ちゃんやまです。
せどりに関するツールというと、リサーチツールといった『攻め』のツールばかりに人気、注目が集まりますが、勿論僕も使ってますしそれは否定しませんが、せどりというのは実は『守り』の部分が非情に重要だということに、いまいち耳を傾けない方も多いようです。
しかし、この『守り』の部分を疎かにした結果、せどりで失敗し、やめていく方が多いのもまた事実だったりします。
僕は、攻めだけでなく、守りもしっかり重視した結果、2020年
せどり・物販における『守り』というのは、法律や規約、資金管理、在庫管理などを指しますが、それぞれに無知だったり、時間がかかる面倒な作業だったりするので、ついつい後回しにしてしまう方もまた多いことでしょう。
そこで、この記事では、そんな面倒なせどり・物販の『守り』を強力サポートするおすすめツールをご紹介します。
『守り』が弱い方は特にご覧くださいね。
Contents
消費税率仕分けツール:AmaTaxCalc
まずひとつめは、消費税率仕分けツール『AmaTaxCalc』です。
2020年10月に消費税に関して、軽減税率が導入されました。
それにより、食品やサプリメントなどは8%据え置きとなりました。
AmaTaxCalcは、Amazonの売上の中から消費税率8%で販売したものと、消費税率10%で販売したもののそれぞれの売上金額を仕分けしてくれるツールです。
非情に地味なツールではありますが、実はAmazonのセラーセントラルには消費税率別に売上金額を算出する機能はなく、今後作る予定もないそうです(ちゃんやま調べ)。
しかし、食品やサプリメントなど消費税率8%の商品も取り扱っている方にとっては、その2%の差が納税に関して言えば非情に大きな問題となります。
そんな悩みを解決してくれるのが『AmaTaxCalc』です。
中古せどりの在庫管理ツール:プロダクトラッカー
Amazon以外を販路として、ヤフオクやメルカリ、ラクマ、ebayなどで中古品を販売している方も多いかと思います。
Amazonを販路とした販売の場合は、マカドやプライスター、あるいはセラーセントラルの機能を駆使すれば在庫管理は簡単に行うことが出来ますが、それ以外の販路で販売している方はエクセルなどを使って面倒な作業を行っていることが殆どでしょう。
商品の在庫管理や、仕入れ先、販売先、販売先ごとの手数料、棚卸など、商品を仕入れてきては行わないといけないので、そこを疎かにしている方もいるかもしれません。
しかし、在庫管理をちゃんとしないと確定申告の際に正確な数字が出せないので、税金面で非常に不利に働くこともあります。
商品ひとつひとつをツールを使って管理することで、今まで面倒だった作業が効率化され、より仕入れに力を注ぐことが出来ます。
プロダクトラッカーは中古せどりにおいては唯一の在庫管理ツールです。
ヤフオクやメルカリ、マカド、ebayなどを販路とした販売をしている方で、在庫管理にお悩みの方は是非プロダクトラッカーを使うことをオススメします。
税金・節税対策なら:THE TAX SAVIOR
せどりをしていて利益を出しているのなら、当然しなければならないのが確定申告、納税。
しかし税金や節税の知識が無いばかりに、非常に損している人が実に多いのも事実。また、税金を払いたくないがために(利益が減るから)、こっそりともぐりでやってる人も実は多いです。
しかし、そんな方は実は物凄く危険だということを知っておいてください。
国税局は見てますよ。
もしそれがバレてしまった時、莫大な追徴課税が待っています。
そうなる前に、しっかりと税金と節税のことを勉強して、ちゃんと確定申告しましょう。
また、これから初めて確定申告をする方や、税金や節税の知識に乏しい方、副業を会社にバレたくない方にも非常に役に立つコンテンツ内容になっています。
あなたのその知識本当に正しいですか?
自信の無い方は是非こちらをチェックしてください。
真贋調査・商標権侵害から身を守る:セラースケット
せどりをやっていると、やはり怖いのが真贋調査や商標権侵害の警告ですよね。
最悪の場合アカウント停止になるので、ビクビクしてる人も多いと思います。
特に、1年未満の新規アカウントに対してが非常に多く、真贋調査が入ると、調査開始から17日以内にAmazonが要求する書類を提出しない限り、最悪アカウント閉鎖となります。
また、調査中は納品は一切出来ないうえに、出金も保留になりますので、完全に業務がストップしてしまいます。
そうならないためには、
「真贋調査が来るような商品を扱わないこと」
がベストですが、情報発信者が流す情報だけでは、遅いし、足りません。
そこでオススメするのが「セラースケット」というサービスです。
転ばぬ先の杖として登録しておくことをオススメします。
攻めのツール集が見たい方
「守り」だけでなく、「攻め」のツール集も見たい方は以下の記事をご覧ください。
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