
本記事では、こんな疑問にお答えします。
小型・軽量商品プログラムに限りませんが、商品リサーチをする際に、どこを見るのか、何を見るのかってとても大事です。
ここで、多くの人と同じようなものを見て、仕入れをすれば、当然価格競争が待ち受けています。
人が見ないようなところを見るには、どうすればいいのか、まとめてみました。
Contents
小型・軽量商品プログラムリサーチテクニック
小型・軽量商品プログラムのリサーチで、具体的にどんなところを見ていくのか、解説していきます。
人が見ないところを見る
冒頭でもお伝えした通り、人が見そうなところを見ても商品が見つからないか、見つかってもすぐ価格競争に巻き込まれてしまいます。
ですので、人が見ないところを見ることを強く意識することが重要なポイントです。
とはいえ、それはセンスがあるからじゃないの?って思う方もいるかもしれません。
でも大丈夫です。
最初からセンスがある人なんてごく少数ですし、誰もが最初は初心者です。
大切なことは、意識しながら続けること。
続けていけば、センスは自然と身につくものです。
さて、Amazonのカタログからリサーチをする際に、カテゴリというとどこを見ているでしょうか。
恐らく多くの方が見ているのは以下のようなところだと思います。
検索窓下のカテゴリーってところにマウスを合わせると、下にウィンドウが開きますね。
ここでも勿論リサーチは出来るし、商品は見つかります。
でも、Amazonってもっと細かく見れるの知ってましたか。
それがこちらのページです。
画像だと載せきれないので、リンクにしました。
先ほどよりも、更に細かく分かれているのが分かると思います。
あまり見たことないようなカテゴリもありますね。
実はこういうところからリサーチをすると、意外な商品に出会ったりするんです。
これとか面白いですよね。
見たことないですよね、こういう商品。
産業・研究開発用品というカテゴリにありましたが、昔、単品を大量に売ったことがあります。
せどりで長く稼いでいくには
せどりで人よりも長くやっていくには
- よりマニアックにリサーチをする
- より安く仕入れる
この辺が大事になってきます。
より安く仕入れるには、問屋やメーカー、ヤフオクで業者を探すなど、色々と手法がありますが、
よりマニアックにリサーチするには、やはり視点をズラしたり、先入観・固定観念を捨てて、人の見ないところを見る必要があります。
繰り返しになりますが、ライバルと同じことをしていたのでは、同じ結果しか出ませんので、違うことをする必要があります。
これは教わって出来ることではななかなかありませんが、自分なりにリサーチを続けて、自分なりの視点を身に着けたら、それはあなたオリジナルのものになりますので、誰にも負けないようなリサーチが出来るようになるものです。
いきなりは難しいかもしれませんが、リサーチの手数を増やして、いい商品を見つけてくださいね。
小型・軽量商品プログラムも視点をズラして
小型・軽量商品プログラムを利用したせどりも同様です。
人が見ないカテゴリ、誰もが見るカテゴリでも、よりマニアックなキーワード、といったように、群がりそうな商品ばかり見るのではなく、視点をズラして日々リサーチをするようにしてみましょう。
文具や食品は多くの人がリサーチしやすいカテゴリのため、商品がかぶりやすいですが、誰もが知らない文具や食品もありますし、先ほどのような産業開発商品みたいなのもあります。
その他のカテゴリも含めて、普段からそういう視点でリサーチすることで、勘が養われていきます。
どうしてもキーワードが見つからない時は
まずは人の真似をすることから始めてもいいでしょう。
有名な手法としては、セラーリサーチというのがありますね。
小型・軽量商品を扱っているせどらーの扱っている商品からリサーチをしていく。
派生させていったり、あるいは相乗りすることで、感覚を養います。
あまりやり過ぎると嫌がられますが、最初のうちはほどほどに真似させてもらうのもひとつのやり方です。
是非、お試しくださいね。
小型・軽量商品プログラムについて、
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