どうもです、ちゃんやまです。
あなたはちゃんと確定申告していますか?毎月帳簿をしっかりつけてますか?
せどりと税金の話になると、必ず出てくるのが確定申告や経理の話です。
確かに両方とも重要なことではありますが、確定申告のやり方や経理のやり方なんかを覚えるよりも、もっと重要なことがあります。
それは、税金の知識と節税の知識、です。
税金から逃れたいがためにもぐりでせどり・転売をしている人もいるようですが、恐らくですがもうバレてると思った方がいいです。
理由は後述しますが、国税庁や税務署はそれほど甘くはありません。
税金から逃げるよりもむしろ、税金や節税の知識をしっかり身につけた方が実は得なことが多いんです。
更には会社バレ問題。
近頃は副業解禁の流れで、副業OKな会社も増えてきましたが、未だにNGな会社も沢山あります。
何とかバレないように副業を続けている方もいると思いますが、意外な落とし穴があることを知ってますでしょうか。
本記事は、税金や節税、会社バレに関する知識を身につけるために、必要な知識教材をご紹介します。
せどり・転売で利益が出たら確定申告しないのは危険?
以下の項目に1つでも該当する方は、最後まで是非読み進めてください。
☑税金関係について人には言えないことがある
☑利益がちょっとだけだから申告してない
☑税金は借金より恐ろしいことを知らない
☑何となくの税金知識しかない
☑初めて確定申告をする
☑実は、確定申告したことがない
☑会社に副業していることをバレたくない
☑たくさん税金を払いたくない
☑節税のための制度を知りたい
なにか1つでも思い当たること、当てはまることはありませんでしたか?
1つでも該当するようならこの先を読み進めてください。
申告漏れが7割~9割
実は、国税庁は2017年ころから本気で動いています。
以下は国税庁のウェブサイト上のデータです。
国税庁のウェブサイトには
『インターネット取引を行っている者の調査状況』
というページがあり、国税庁が掴んでいるデータが掲載されています。
こちらの円グラフの通り、ネット通販&ネットーくションによる申告漏れが実に70%を占め、ネット広告とコンテンツ配信を合わせると15%を占めています。
つまり、せどりとアフィリエイト、コンテンツ配信は相当注目されているということです。
更に、2019年の国税調査では、せどり・転売ヤーの実に9割が無申告であることが分かりました。
無申告だった場合どうなるか
例えば、あなたの月商が100万円だっとします。
諸所の手数料を引かれて、利益が20万円だっとしましょう。
それを2年間、無申告だった場合、
があなたの利益になります。
そこへ突然、税務調査が入ったらどうなるか。
最悪のケースで、レシートも領収書も何も無い場合、仕入れ金額は一切考慮されず、売上の2,400万円(月商100万円x24ヶ月分)をもとに税額計算が行われます。
根拠となる資料がそもそも無い以上、反論することはまず不可能に近いです。
その追徴課税あなたは支払うことが出来ますか?
過去7年分きっちり調べられます
7年分の徴税額というと、正直言って絶望的な金額になります。
しかも、もっと恐ろしいことがあります。
中にはこの事実を知らない方もいるのですが、税金は”借金”と違って、破産しても帳消しになりません。
「払えません」は一切通用しません。
最後の最後まであなたを追いかけてきます。
だからこそ、今からでも正しい税金の知識を身につけ、毎月しっかりと帳簿を付け、確定申告に向けて準備をする必要があるんです。
余計な税金を取られないこと
正しい税金の知識と、しっかりとした確定申告をしても、節税の知識が無ければ、本来払う必要のない税金を払うことになってしまい、非常にもったいないです。
余計に払ってしまった大切な”お金”が手元に残っていれば、もっと他のことに使えたはずです。
こういった世界では、「知らない」は損ばかりでなく罪に等しいくらいにもったいないことなんです。
もぐりの多いせどりの世界
Amazonが販路であっても、メルカリが販路であっても、せどり・転売をしている人で、確定申告をせずに、もぐりでやっている人は実は多いと聞きます。
どことは言いませんが、実際に僕が聞きとりした時も、実は税金を払っていないという人がちょいちょい存在しました。
僕が聞いた程度で存在するんですから、実際にはもっといておかしくないでしょう。
税金を払えば利益が減るし、使いたいことに使えなくなるという気持ちは分かりますが、しかしそのままもぐりの状態で継続出来ると思ったら大間違いです。
先ほどもお伝えした通り、国税庁は「知っている」と思ってください。
バレてないというのは、ハッキリ言って幻想です。
いつか、玄関の前に国税局の人が来る日が必ずやってくると思った方がいいです。
だいたい、何故もぐりで出来ると思うのかが不思議ですが、もし脱税だと判断されれば、それは犯罪ですので、社会的信用は地に落ちます。
そのことで家族に多大な迷惑をかけるということを想像した方がよいです。
会社にバレないようにするには
大副業時代と言われている時代ですが、この記事を書いている2021年の時点でも、副業を許さない会社はまだまだあります。
いかに気を付けていても、意外なところから会社にバレてしまうもの。
会社にバレないようにするには、どのようにして会社が所得を把握しているのか、そして意外な行動から実は副業が漏れていたりすることなど、非常に細かい部分まで知っておく必要があります。
あなたは、会社の同僚に副業の話をチラっとでもしてませんか?
会社の所得と、副業の所得ちゃんと分けてますか?
意外なところから察知されてしまうものですよ。
税金と節税の全てを知ることが重要
ここまで読んできて、「マズい・・・」と思ったあなたは正常です。
今回ご紹介する税金、節税、会社バレを防ぐための知識を詰め込んだ、まさに守りのコンテンツ、
『THE TAX SAVIOR』で全てを学ぶことが出来ます。
初心者の方が手に取ってもらってもすぐ理解出来るように基礎的な部分は勿論のこと、会社にバレない副業、副業者の開業届の実態、要注意ケースなども詳しく掲載されています。
そしてコンテンツ内に記載されている内容を以下に列挙いたします。
確定申告について~全6ページ
確定申告をすべき人はどんな人か。具体的な数字の分かれ目を解説。
またあなたが支払うべき税金の種類から、超簡単棚卸し方法までを解説します。
- 確定申告をすべき人
- 毎月帳簿をつける
- 税理士にお願いする
- 青色申告と白色申告
- 棚卸し
- 税金の種類
- 改正電子帳簿保存法について
必要経費について~全23ページ
せどりに関わる必要経費を全てご紹介します。
必要経費を征するものが事業を征すると言ってもいいくらいに大切なことです。
- せどりと必要経費
- 地代家賃
- 水道光熱費
- 通信費
- 荷造運賃
他全23項目
節税対策~全22ページ
どんなものが経費として使えるのか、実際のケースをご紹介しながら解説します。
ちょっと工夫するだけで、どんなものでも経費にすることが出来ます。
その基本的な考え方を全て学ぶことが出来ます。
- 基本的な考え方
- 食生活
- レジャー
- 社用車
- キャバクラ
他全22項目
その他、税金に関する知識
税金や勘定科目、節税以外にも例えばポイントと税金に関することなど、知識を深めるためのコンテンツも用意しています。
- インボイス制度とは?
- ポイントと税金
- カード利用明細は領収書代わり?
- 優秀な税理士の選び方
- 商品券の帳簿処理
他全8項目
会社バレを防ぐ~全3ページ
副業解禁とは言いながら、まだ副業を許さない会社も多いのが実情です。
会社にバレずに副業を続けていくには、実はあなたも気が付いていないあるポイントをおさえる必要があります。
意外と知らないあるポイントを詳しく解説します。
- 会社にバレない副業
- 副業者の開業届の実態
- 要注意のケース
Q&A
よくある質問集です。
Q:この教材を購入するとどのくらい節税を見込めますか?
こちらに関しては個人の状況や環境によって異なります。
人によっては万単位、十万単位、百万単位で節税出来る可能性があります。
Q:教材に関する問い合わせは可能でしょうか?
問い合わせフォームを設けていますので、そちらからお問い合わせが可能です。
ただし、税理士法に抵触しない範囲で対応させていただきます。
Q:教材は会員サイトとのことですが、閲覧期限はありますか?
会員サイト自体に閲覧期限はありませんので、ご安心ください。
また新しいルールや、新たらしい知識は随時更新されていきます。
Q:この教材を購入すれば、副業は絶対バレないでしょうか?
絶対にバレないということを保証するものではありません。
限りなくバレる確率が低くなるというものです。
Q:教材はどのように受け取りすればよろしいでしょうか?
以下の手順をご覧いただき、メンバー登録用のファイルをダウンロードしてください。
メンバー登録フォームからメンバー登録をしていただくと、24時間以内に会員サイトへの案内が届きますので、そちらからログインしていただければと思います。
THE TAX SAVIORのコンテンツを手に入れる
ここまで税金の知識、節税の知識に特化したコンテンツは今まで存在しませんでした。
せどりをしている人に特化した内容だけでなく、せどり以外の事業をされてる方、情報発信をされている方にもお役立ちいただける内容を記載しています。
2019年1月から約1年かけて作成、そして、お世話になっている税理士法人の担当の方に何度も何度も相談して作り上げた懇親のコンテンツになります。
このコンテンツをご覧いただいたあなたには、是非とも安全に長くビジネスを続けていただきたいと願っています。
このコンテンツで学べば、価格以上の節税が見込めるはずです。