どうもです、ちゃんやまです。
Amazonの電脳せどりのリサーチで人気のあるカテゴリというと、おもちゃや家電などがやはり上位に来ますが、その分ライバルも多くなります。
その他だと食品やドラッグストア系、化粧品なんかも人気ですが、あまりリサーチされないカテゴリを攻めることで、ライバルが少ない状態で販売を継続していくことが出来ます。
【電脳せどり】リサーチツール「雷神」でカー&バイクカテゴリを徹底リサーチする方法
電脳せどりの中でもライバルが少ないカテゴリのひとつが、カー&バイクです。
店舗ですとカー用品店などでのせどりはよく聞きますが、電脳せどりとなると急にライバルが少なくなる傾向にあり、狙い目のカテゴリと言えるでしょう。
そんなカー&バイクカテゴリを、電脳せどりリサーチツール「雷神」を使って徹底リサーチする方法をお伝えします。
カー&バイクカテゴリで狙う商品
Amazonのカー&バイク用品のカタログを見ると、様々な商品が販売されています。
タイヤ、オイル類、カーナビ、ドライブレコーダー、レーダー探知機などの機械類や、メンテナンス用の工具や道具類、各種パーツ、洗車・お手入れ用具、バイク用のヘルメットなど、非常に多くの商品が並んでいます。
この中で狙っていくのは、大きさのあるタイヤ以外の商品になります。
さすがにタイヤとなると重すぎて配送料もかかりますので、ここでは対象外としました。
しかし、それ以外の商品は回転のいい商品が非常に多いので、全体的にリサーチをしていこうと思います。
カー&バイクの販売手数料
Amazonでは、カー&バイクのカテゴリ手数料は10%となっています。
おもちゃや家電などの多くのカテゴリと同じ程度ですので、比較的狙いやすいと言えるでしょう。
Amazonのカテゴリ別販売手数料に関しては、セラーセントラルにログインしたうえで、こちらのページを参照ください。
カー&バイクカテゴリの注意点
カー&バイクカテゴリをリサーチする際の注意点としては、危険物が多く混ざっていることです。
Amazonで危険物を出品するには、Amazon出品大学で危険物の取り扱いルールをしっかり確認して、間違いの内容に納品する必要があります。
危険物のルールについては、Amazon出品大学のこちらの項目を全てチェックしてください。
また、出品のルールについては、こちらをよく読んで頭に入れておきましょう(ブックマークしておくと便利です)。
注意点①:商品が危険物か簡単に見分ける方法
リサーチした商品が危険物かどうかは、実は簡単に見分けることが出来ます。
まず、セラーセントラルの右上部にある検索窓に「危険物」と入力して、虫メガネボタンをクリックしてください。
すると「商品は危険物ですか?」という表示が出てきますので、「ASINの検索」にチェックを入れて、次へボタンをクリックしてください。
次に、調べたい商品のASINコードを窓枠に入力して、ステータスを確認するボタンをクリックしてください。
するとこのように簡単に危険物かどうか調べることが出来ます。
Amazon出品大学のデータを利用する
通常の雷神リサーチでは、カー&バイクカテゴリのカタログにキーワードを打ち込んでその結果からリサーチしたり、カー&バイクカテゴリを扱うセラーをリサーチしたりも出来ますが、今回はAmazon出品大学の出品おすすめデータを利用したリサーチ方法をお伝えします。
Amazon出品大学の出品おすすめデータについては以下を参照ください。
リサーチ実践動画
具体的なリサーチについては、動画で解説していますので、こちらをご覧ください。
その他のリサーチ法
動画では、Amazon出品大学の出品おすすめデータを利用したリサーチ方法をお伝えしていますが、雷神ではそれ以外にも様々な角度でリサーチをすることが出来ます。
キーワードリサーチ
例えば、カー用品やバイク用品を扱うメーカー名や、ヘルメットだけをリサーチしたい場合は、個別の商品名でざっくりとリサーチすることも有効なリサーチ法です。
キーワードでリサーチした結果のURLを、雷神システムの機能のひとつであるASINコレクターに入力して、実行するだけで、一気にASINコードを抜き出すことが出来ます。
あとは、抽出したASINコードを雷神に入力してデータを解析、解析が終わったらMILLIONSEARCHで利益商品を見つけるだけの作業です。
セラーリサーチ
キーワードリサーチ同様に、セラーのURLからもASINコードを一気に抜き出すことが出来ます。
セラーリサーチの方法は以下の手順で行ってください。
カタログの新品出品:〇の部分をクリックしてください(場合によってはカタログの右側にあります)。
すると、この商品を出品しているセラーの一覧が表示されます。この中でリサーチしたセラーの屋号をクリックしてください。
リサーチしたいセラーのストアフロントが表示されますので、下の方にスクロールし、以下の画面で製品をクリックしてください。
製品をクリックすると、そのセラーの扱っている商品のページが表示されますので、そちらのURLをASINコレクターに入力して、ASINコードを抽出しましょう。
あとの流はキーワードリサーチと同じです。
雷神が飽和しない理由
よくツールに関して聞かれることのひとつに「飽和しないか?」という質問があります。
結論から言いますと、飽和はしてません。
僕自身、雷神を2年以上使っていますが、飽和することなく結果を出し続けています。
上記で解説したようにASINコードの取り方も様々な方法があって、色々な角度からリサーチすることが出来ます。
また商品自体もどんどん新しいものが追加されていきますので、いくらツールが便利とはいえ、全てを網羅するのは即時出来るものではありません。
ですので、使い方次第でライバルの少ない市場はいくらでも見つけることが出来ます。
雷神についてもっと詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください。
まとめ
本記事のまとめです。
- Amazon出品大学の中でもカー&バイクなどのあまり見られないカテゴリはライバルが少ない傾向にある
- キーワードリサーチやセラーリサーチなどを駆使して様々な角度からリサーチしよう
- 危険物は納品が特殊なので事前にしっかり調べておく
カー&バイク以外にもシューズ&バッグや産業開発用品、非家電などライバルがあまり見ないカテゴリをリサーチすることで、ライバルの少ない商品カタログを見つけることが出来ます。
固定観念を捨てて、Amazonのカタログ全てがリサーチ対象だと思ってリサーチをすれば、電脳せどりリサーチツールは何倍もの力を発揮します。
人力では不可能なことをやってくれるのが電脳せどりリサーチツール「雷神」です。
是非使ってみてはいかがでしょうか。
ちゃんやまからの購入で、特別な特典もご用意してますので、是非ご覧ください。