【Amazon】ノーブランド品の独自カタログが削除されている件について。

あなた

ここ最近(2025年1月)、Amazonでノーブランド品の独自カタログが次々と削除されてるって聞くけど、実際どうなの?今後二度とノーブランド品でカタログ作れないってこと?Amazonから何も通知無いけどどうなってるの?

こんな疑問にお答えします。

どうもです、ちゃんやまです。

2025年に入ってから、Amazon(アマゾンジャパン)において、ノーブランド品の独自カタログがどんどん消されてるって話があちこちから聞こえてきます。

事の発端は、AmazonUSでノーブランド品カタログが削除されたり、作成出来なくなっているというところから、アメリカでそうなんだから日本も同じようになるだろうというXのポストでした。

しかし一方でアマゾンジャパンでは、むしろ新規カタログの作成が推奨されていて、FBA新商品特典プログラムも盛り上げているような状況です。

その中にあって、どうして削除の動きが盛んなのか。

それは、本来のノーブランド品カタログ作成のルールを無視した独自カタログが乱立していて、しかもそれがメーカーのブランドに迷惑をかけているような状況になっているからだと推測します。

それについて、友人である神さんの意見を交えて、私見をまとめたいと思います。

まず、神さんの意見については、せど研らじおを聞いてください。

僕も2025年1月24日発行のメルマガでこんなことを書きました。

ノーブランドのカタログが続々削除中

Xでの話ですが、ノーブランド品カタログがAmazonに続々削除されているそうです。ルール無視で作成されたものは当然削除対象になりますので、特に驚きはありません。

ただ問題なのは、Amazonの規約に則っていても、知財絡みで削除対象になるということですかね。勝手に作るな、と。

知財はブランド名に限らず、画像にも飛んできます。(経験済み)

これはもうどうにもならないですが、どういうカテゴリで頻発しているのかなど、
情報があまりに少ないので、なんとも言えないというのがあります。

例えば食品なんかですと、ブルボンの公式サイト限定品なんかは、ちゃんと知財飛んできますし。

カテゴリ関係無いのかな?

ちなみに皆さんはどうですか?カタログ削除されてますか?

僕もいくつかノーブランドのカタログがありますが、特に削除はされてないんですよね。

もう少し情報を追ってみますが、何か分かればまたシェアしますね。

現状こんな動きがあるみたいですので、ノーブランド品に頼ってる人はご注意を。

続いて、Xで神さんのポストを見て書いた1月25日発行のメルマガ。

https://twitter.com/jinsedoken/status/1882624366275449069?s=46&t=bVfQ907D1jRV7elNv0S3vA

電脳せどりの未来とノーブランド

Xのせどり界隈を見ていると、どうも悲観的な人が多過ぎるというか、なんか煽り過ぎて悲しく見えます。

でもさすが神さんは違っていて、僕はこういう意見が大好きです。

→(神さんのXのポストのリンク)

ほらだから言っただろ!とか、いい加減なやつは全員消えたザマミロとか、そういう言葉を見たいわけじゃなくて、現状を踏まえて前向きな言葉が聞きたい。

神さんの意見と、僕の私見を合わせてまとめてみると、以下のようになります。

  • アマゾンジャパンが正式に発表したわけではない。
  • 内部情報がリークされてるが定かではないし、今の問題とは角度が違う。
  • このことを利用して、自分のフィールドに引き込もうとしている人が存在する。
  • 事実カタログが削除されている人はいる。
  • しかし削除されていない人も多数いる。
  • もしノーブランドが駄目なら、通知のうえAIで一斉に規制が入るはず。
  • つまり正しいノーブランド品は問題ない。
  • あるいはブランドによって違うのでは?
  • メーカーからの圧力があったのでは?

こういうことなんじゃないかと僕も思います。

正しいノーブランド品カタログ作成については、ぷぅさんのnoteを参照ください。

これが全てかなと思います。

僕の考えでは、神さんと同じように、正しくやれば今後もノーブランド品カタログは作成し続けられるし、しかしルール違反で且つメーカーに迷惑がかかっている(圧力がきている)ようなカタログは削除されていくんだと思います。

これについてはAIは動いてないと考えます。

独自カタログを作成している人、今後もしていく人は、ルールに従って作成をすることが大事です。

また、家電メーカーやおもちゃメーカー、食品などでも市場に卸してない商品などについては、勝手にカタログを作れば怒られる(削除対象)ということは前提としてあると思うので、そういったカタログを勝手に作らないことも同時に大事になってくると思います。

とにかく、色々な煽りを真に受けずに、ルールに従って淡々とやるだけかなと思います。

独自カタログ作成にせよ、相乗りにせよ、楽しくやっていきましょう。

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この記事を書いた人

東京在住のアラフィフです。「メーカー仕入れ」「問屋仕入れ」「リサーチ、納品、販売の自動化」で時間をかけない、効率化された「楽ちんスタイル」のせどり・物販情報を発信しています。誰にも縛らない自由な時間を楽しんでいます。

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